the scent of Jasmine ~ Akiko Endo Essay Blog

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4.14.2012

活動レポート

The Blossom Bash – Subaru Cherry Blossom Festival
スバル・フィラデルフィア桜祭り

Banquet Table
 2012年4月に開催されましたフィラデルフィア桜祭りに参加してまいりました。
 3月下旬から4月下旬にかけて1ヶ月間、桜が満開になる季節に開催されます。
 このお祭りは古く、由来は1926年に遡ります。日本政府からフィラデルフィア市にアメリカ独立150周年を記念して桜の木が贈られたのが始まりです。

 以下は、当日の様子を取材したフォトグラファーのブログですが、参加した私たちの写真が掲載されています。

Albfor's Weblog

 桜祭り期間中には和太鼓、日本舞踊の伝統芸術、酒、寿司、茶道といった食文化、着物の着付け、映画、芸術等、日本を体験・紹介する様々なイベントが開催されます。写真は獅子舞ですね。

「在ニューヨーク日本国総領事館」
URL〔http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/h/245.html

獅子舞です

















 
忙しい日々の中で、つかの間の時間でしたが、とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。
やはり、楽しい時間はあっという間ですね。

12.23.2011

活動レポート

NY消防署ボランティア活動"Morning Dew"

消防士へのクッキーを作る様子
 2011年12月23日、消防署訪問ボランティア活動を行いました。
 2001年9月11日に殉職した消防士の方々の冥福を祈るために、12月のクリスマスタイムに消防署訪問を行ったのがスタートですが、このボランティア活動を10年目の2011年に再スタートさせようと思ったのです。
 10年前にこのボランティア活動を"Morning Dew"「モーニングデュウ」と名づけておりました。即ち朝露の事です。小さな見えない行いを託してモーニングデュウとしたのですが、あの9.11から10年目に本当に再開をしようと心から思いました。

<ボランティア活動に懸ける想い>

(再生ボタンを押してください)

 2011年の冬にささやかなボランティア活動を再開しました。その小さい活動は2001年9月11日同時多発テロに被災した直後に始めました。数ヶ月間の避難生活中にも生々しい惨状は脳裏から離れる事は無く、気持ちはグラウンド・ゼロにありました。惨禍の中を救援に駆け付けた人々への支援、そして救済のために命を落とした、多くの消防士たちの冥福と哀悼の気持ちを込めて消防署を訪問したのが始まりです。あのときは誰もが助け合おうという気持ちが湧き上がり、一体感がありました。

 しかし、同時多発テロから10年。世界情勢は著しく変化し、世界経済の変動は現実生活を脅かし、皆、明日を生きるための必死な日常へと変わり、過去は遠くなり、共に分かち合った悲しみもいたわりも消えて、人々にとり9.11は遠い存在となりました。けれど季節が何度廻ろうと、遺族の心の中にはグラウンド・ゼロに消えた家族が今もありありと生き続けている。

 2011年3月11日、私は東京におり、午後2時過ぎ、激震を有楽町で体感しました。未曾有の自然災害、東日本大震災でした。一瞬にして穏やかな生活を破壊した津波の恐ろしさは世界中の人々の目を釘付けにしました。日本中の、世界中の人々の目が、心が、東北に向けられました。当事者の苦しみや、やり場のない想い、生きる事の苦しさと向き合っている毎日が、私は9.11のあのときの自分の気持ちと重なって感じられてきました。

 東北とニューヨークの2つの点をつなぎながら、私はかつてニューヨーカーたちの掲げた旗がまざまざと蘇りました。ツインタワーの画に"We will Never Forget."と書かれた旗の言葉。これを書いた時の想いは、10年後の今、全く同じ気持ちに立っているとは言えないのです。10年後に起きた大震災、3.11とつなぐとき、一瞬の同情や悲しみは共有できても、継続してあのときの想いを貫くのは当事者以外は難しいことだとつくづく思うのです。この時に到り、あの時の人への思いやりと優しさをもう一度、思い出そう。そう思い、活動を再開しました。2011年12月23日、クリスマスホリデーで街が賑わうニューヨーク、小さな小さなデュードロップたちが、お菓子を作り、消防署を訪問し、人命救助で殉職した消防士たちに祈りながら、心温まるふれあいを致しました。その記録の一部をご紹介します。

<ワールドトレードセンター跡地を訪問、消防士達の冥福を祈る>


 この場面は、日頃の感謝の想いを込めてNY消防士へ送るクッキーと手紙を用意しているところです。また、現在のワールドトレードセンター跡地を訪問し、亡くなられた消防士達に冥福の祈りを捧げました。
(iphoneより撮影)

 

<NY消防署訪問の様子>


 お休みのクリスマスタイムに消防署を訪問しました。消防士達に渡すクッキー等を持って行きました。消防士達には休みは無く、緊急出動命令で出動していきました。こうして日夜、人々の安全が保たれている事の実感を深くし、忘れてはならないと思いました。
(iphoneより撮影)
 

詩 dewdrop 

(再生ボタンを押してください)
露は誰に知られることもなく、
光の中で消えていく
人々が眠りのなかから目覚めるころ、命を潤し消えてゆく
たったひとつのしずくかもしれない
ひとつひとつが集まって大地に沁みゆくそのすがた
緑の芝に息吹を与え、そっとどこかへ消えてゆく
ひと知れず
愛するものを一瞬にして失った悲しみは、季節が巡っても消えない
その人と過ごした大切な時間が鮮明に蘇ってくる
「もういないんだね。」、遠くへ行った人々は、心の中に温もりとして残る
「もう帰らないんだね。」、心のなかで問いかけながら、己の命を前へと向かわす
人々の心のなかに、優しさが沁みいるような行い
日常生活の営みのなかで和を広げていたささやかな活動
小さな雫が集まって、ボランティアグループとなった
轟音に崩れ去るツインタワー、そこに駆け付けた消防士たち
その命もかけがえのない雫のひとつ
あの一瞬のドラマは、終生心の奥底に刻まれていく
悲しみと慟哭から、生きる事と命の重みを知った
だからがゆえに、この活動に活かしていく
ツインタワーの命、そこが終焉の場となった人々の命のメッセージ
つねに冥福を祈りながら、そのメッセージを伝えゆく

(著書『9.11のジャスミン』P48,P49より)
Voice by akiko endo
Piano by youko kimura  September 11, 2008(Thu.)


<Photograph>


ミートボール作りをしています















Winter.2011  
Photo by akiko endo

9.04.2011

活動レポート

pep you up at the EVENT ! 

遠藤明子氏トークショー(アトレ吉祥寺)


 2001年の9.11 NYの同時多発テロで日本人被災者として生き残り、10年経った今だから語れる多くのエピソードや『9.11のジャスミン』の朗読など、二十五絃箏の演奏とフルートの演奏­を交えながら、約1時間のトークショーイベントを行いました。
 
  トークショーでは、二十五絃箏という絃の数の多い珍しいお琴の演奏とフルートの演奏も行われました。
  ここで、講演の中で語らせていただいた一節をご紹介させていただきます。
     
 その日、2001年9月11日はニューヨークは秋晴れの青い空が広がる日でした。
 鳥のさえずりが本当に気持ち良く聞こえた清々しい朝でした。その惨事は目覚めた直後に起きました。
 なぜ私は生き残ったか、それは半日かかっても、語り切れません。
 ただ不思議な力によって、自分の行く方向を導かれるようにその生と死を彷徨しながら生き残ったんですけど、生きているから今、皆様にこの話が出来るんです。
 そのために生き残ったのかもしれない。そうして9.11の10年後にちょうど東京に帰国していたということも、同じ気持ちに、東北の人達の気持ちに立てるのかもしれない。
 被災って簡単じゃないんですよ。心の中に、形がどんなに復興しても、心の中に受けた傷や悲しみや愛する者を失った人の気持ちって簡単には癒えないんですね。
 それはそれは人間ってね、生きようとする力はすごいものがあって、自分は体験しております。あきらめないで最後まで、この一生を生きたから今、生きたんだと思いますね。



 多くの方にお越しいただき大変ありがたく思いました。こうして体験を共有できることの嬉しさにしばし有意義な時間を過ごさせていただきました。
 
 トークショーの終了後に著書『9.11のジャスミン』のサイン会やLa Lumpiniの即売会も行いました。



全編のビデオはこちらです。
<Youtube トークショー(アトレ吉祥寺)(2011.09.04開催)>
URL〔http://www.youtube.com/watch?v=bNU-lANzKvQ

2.10.2011

活動レポート

第3回私立学校教頭研修会
講題「まさに人生の転機」
 

 
 9.11の被災体験から7年目に著した著書『9.11のジャスミン』がご縁で、学校関係者の方向けに講演をする機会を頂きました。「まさに人生の転機」ということで、私自身が経験した被災体験をお話させていただきました。
 この研修会の前に、小学校で講演をさせていただいておりましたので、小学校で講演した後に反響として頂いたお手紙などをご紹介し、小学生のみなさんが私の被災体験、いじめはなぜしてはいけないかなどの話を聞き、どう思ったかなどご紹介、お話させていただきました。
 
 講演にてお話した中からご紹介させていただきます。
 
 今日はその職業とか、立場とか、そういうものを超えて、人と人、心と心で対話するつもりで私も参りました。自分たちはこういう社会的立場があって、私もまた業界での立場もあります。そういうものを離れて、今日は人間として、人として話をさせていただく、迎えられたいなと思ってまいりました。

 支援者の方、そして人から人にまるで、こう、糸を紡ぐようにですね、繋がりながら御縁をこうして紡いできた感じがあります。
 
 私は、2001年にこの事件が起きたわけですけれども、7年目の2008年に初めて自分の想いというものを何か記録としてではないんですが、残しておかなくてはいけないと。時が経てば、一度私たちが傷を負ったとしても、傷が癒えていくと、その傷はかつてあったっていうことは記憶の中にはあるけれども、傷みというのはその時点でしかないわけですから。いくら後からそれを思い起こそうとしても難しいと思いました。

 傷って癒えちゃうとその傷があったことすら忘れて。傷も痛みも忘れますけども。刺さった時のその心の体験っていうのは忘れないんですよね。これは10年経ってもやはり蘇ってきちゃうんです。ありありと。感覚の中にその映像が出て来てしまうんです。
 

 ですから、子供にとって痛いとか表面の傷とかこれは癒えるものだから、でも心の中に刻まれて奥にはあるんですね。心の中の体験って消え去ることが出来ない。だから一度、子供の時にダメージを与えたらずっといろんな障害が出るっていうのは確かだと思います。だからやはりいちばん大事な年代の時の子にお話をしたい、この小学校に行かせていただいたときに、本当に思いました。

 アメリカだって良い事ばっかりではないです。悪いものがいっぱい出るからいいんです。悪いから闘うんですよ。良いものと。移民システムと同じなんです。
 ですから、出ないで良きに計らえ、良きに収めていこうと思うと、それをつぶす。それがやっぱりだめですね。これを出すからキャパシティが広がるし、世の中大きくなっていくと私はいつも思うんです。
 で、仕事でもそうなんです。相反する意見っていうのは絶対的に聞いていかなければいけないんですね。つぶしちゃいけないんですね。それは、その中に真理があるんですよね。


 


 教育の第一線にいらっしゃる方々とこのようにお話させていただき、お会いできる機会を頂きました事、大変幸運に思いました。

 
 未来を担うこどもたちのためにも教育はとても大事ですし、私の体験が何か少しでも活きるのなら幸いに思います。

4.29.2010

活動レポート

La Lumpini 新緑の宴「心を揺さぶる香りの世界」

 

 2010年4月29日、La Lumpini 新緑の宴「心を揺さぶる香りの世界」をマンダリン オリエンタル東京にて開催しました。

<当日のプログラム>




入口からプロムナードを進みます。Banquette会場へのアプローチは美しいカラーの花で飾られています。


















Reception deskに着きました。ここで受付を済ませて…

パーティー会場へ入ります。
各テーブルには花の彩りが添えられ、美しく上品で賑やかな雰囲気です。














ピアノの演奏を交えて、遠藤明子氏のスピーチの様子です。


引き続きまして、
<トークセッション>
テーマ:香りと呼吸の関わり
昭和大学医学部呼吸生理学専門の本間生夫先生がお越し下さいました。


「呼吸と情動」について、本間先生の研究内容が発表されました。












続いて、花柳先生の日本舞踊と望月氏の鼓の創作舞踊が披露されました。



























<遠藤氏から最後のご挨拶>



<終了後>


著書『9.11のジャスミン』のサイン会も行いました。









盛り沢山の内容に参加者の方々との交流、歓談に、終始、和やかな雰囲気が流れ、楽しいひととき時間が経つのはあっという間でした。







La Lumpiniブランド立ち上げに至るにあたり、当時、このような詩を書いたことをこの度、思い返してみました。ご紹介したいと思います。

詩 Inspiration

癒しの空間をもとめて、たどり着いた亜熱帯の深い森
静寂なときをまといながら、神秘的なエナジーを放っていた
全ての命が、自然の恵みの中で生かされていることを感ずる
都会の喧騒をはなれ、疲れきった身を地の果てに置いてみた
女性たちの心に、新たなスピリットを吹き込む
そんな、インスピレーションが湧いてきた
自然界とのコラボレーション、そして、香りのクリエイト
ひとときのやすらぎを、都会にいても感じてほしい
自然が放つ香りの力で
(著書『9.11のジャスミン』P156より)


 La Lumpini 新緑の宴「心をゆさぶる香りの世界」は、宴らしく、それは素敵な方々が多数出席下さり宴を盛り上げて下さいました。かねてからLa Lumpini を通して一人、一人の女性たちと心の触れ合いができる宴を持ちたいと考えておりました。私の意図をご理解下さった方々の一肩ならぬご支援を頂戴して実現致しました。感謝は尽きません。あらためて御礼申し上げます。
これからも色々な形で皆様とのご縁を長く紡いでまいりたいと願っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
Spring.2009   
Photo by akiko endo

1.15.2010

活動レポート

第1回 AWEC アジア女性経済会議



 2009年11月10日、横浜シンポジアにて第1回アジア女性経済会議が行われました。
遠藤明子氏はパネリストとしてこの会議に参加しました。

<ホームページ>

<当日のProgram>

遠藤明子氏はパネリスト・プレゼンテーション、パネルディスカッションに参加しました。

<13:50~パネリスト・プレゼンテーション>

テーマ:欧米発バブル後のアジア各国の経済と消費
各地域担当のパネラーの中で、遠藤氏はニューヨーク・東南アジアの消費トレンドの動向についてスピーチを行いました。



(発表内容) 
 当時、私にとって、その参考となるビジネス、その、いわゆるロールモデルという方、女性の中に居なかったわけですね。ただ、このDianeとの出会いはですね、私にとって大きな転機になりました。ですから、人との出会いというものは、こうして槇さん、事務局長からお話を頂いて、こうしてこう参加させていただきながらですね、「出会う」ということはすごく大事な事だと、やはり1つの自分のマインドをチェンジしたり、それから生き方もね、変わってきますね。そこに1つのビジネスルールも生まれてくるわけですけども、あの、私はこの自分の中に彼女の一言だけちょっと、今日会場にいらした方に、もっと近い人と人とのふれあいの中で、どう女性が、その、意識改革出来たかという一節をちょっと読ませていただきたいんですけども、これは私の著書の中にこれ、ちょっと、受付に置いてありますので宣伝するわけではございませんけども、ご興味がありましたらどうぞご一読いただければありがたく思います。
 で、彼女はまさに自立した女性と呼ぶにふさわしい女性だったと印象が語ってあります。で、70年ですよね、私は彼女にこう尋ねました。「自立した女性とはどういう女性を言いますか?」って。Dianeはすぐに、即答しましたね。「自分で責任を持って決断できる女性です」と。一言で答えて、私は若干、この当時、24歳で独立しまして、自分の会社を立ち上げましたので、非常にインパクトのある言葉でした。この決断”decision”っていう一言が実に明確な答えとして私の心を捕えました。すなわち、自分の道は自分の責任において、選択された道であり、誰が決めたものでもなかったということで、私はそこで感を深くして、彼女のブランドのプロモーションにあたったわけですけども。
 もちろん、成長マーケットとしてアジアは大事ですけども、開発は安全をまず第一に、また人と人との信頼というものを築きながら、ラボとの技術革新ということを常に努めながら、進めていきたいというのが私の信条でございます。「実際にじゃあ今のマーケットはどういうふうな状況ですか、将来性はあるか」と、質問がありまして、私はアメリカに27年住んでいますが、やはり、いちばん何か感性として通じ合うのがいちばん強かったと思います。ですから、ビジネスマインドも今、組んでいるラボとは非常にしっくり行っておりまして、そこで、アジアというところが、私が帰するところ、帰るところなんだということも感じておりまして。
 これはカンボジアの初めて出来たショッピングセンターなんですね。いちばん最初に出来たショッピングセンターでこれは2004年に出来たショッピングセンターですが、1階に全部、コスメティックフロアになってました。でも外に出ると現実は、やはりまだ経済格差もあるし、まだ貧困というものは現実にあるわけです。でも、みんなは食べる物をsaveしても1本の口紅が欲しいという。それは戦後の日本と変わらないと思うんですけれども、やはりそうした実情がありまして、やはり女性心理というものを手繰り寄せていけば、やはりこのコスメティック市場及びこうしたヘルス&ビューティーの市場というのはまだまだ将来性があるのではないかと思います。

<14:45~パネルディスカッション>

テーマ:グローバル経済を牽引する新興国の消費動向
90分のパネルディスカッションで遠藤氏はモデレータの方の「マーケティングの世界でアジアと欧米との違いを具体的にお願いします」との質問に答えています。


<当日のパネルディスカッションの様子を取材した新聞記事>
毎日新聞「アジア女性経済会議」(2009.11.30)

(モデレーター)
国内の消費者が当然と思っている、まじめなサービスは日本の最大のセールスポイントですね。ところで欧米とマーケティング手法で違いはありますか。

(遠藤氏)
感性重視の欧州と違い、米国は実利的。ことにリスクの高いファッション産業では実践的なマーケティング戦略が生み出されてきました。市場動向、販売実績、天候、デモクラフィックデータの集積がマーケティング戦略を支えています。アジアでは、米国から学んだ実利的マーケティングとアジアの文化のエスプリを融合させた独自のビジネスモデルを構築していくべきですよね。

TOPIC:モノだけでなく余暇市場も
(遠藤氏)
成熟社会はモノじゃないですね。精神性を高める市場がアジアで注目されています。中国のクロスステッチ・ブームの話はなるほどと思いました。

TOPIC:情報網、人脈で女性優位
(モデレーター)
最後に消費が幸せにつながるため、生産者らが配慮すべき点は?

(遠藤氏)
自らが1人の生活者、消費者であることの認識が大事ではないかと思います。生活者の情報を吸い上げて潜在的なニーズもつかめる。理論は後からついてきます。情報ネットワークを持つ女性を資産として捉える観点で求められているものを提供できます。精神的充足が重んじられるなか、日本やアジアの女性が持っている誠実さや思いやり、細やかさが今まで以上に欠かせません。

毎日新聞「アジア女性経済会議」(2009.11.30)より

<Reception Photo>